雨の歌とロイ・バッティ
梅雨もとっくにあけちゃって今時雨の歌もないかなと思いきや
台風が近づいているらしくすごい雨になりましたね。


こうやって集めて聴いてみると結構面白くて
Billy JoelやEurythmics、椎名林檎なんかは雨を楽器でも表現してるんですね
実際、雨の歌じゃないんだけどミスチルもそうだ(コンガ?)
逆にCascadesのRhythm Of The Rain、a-haのCRYING IN THE RAINはそんまま雨降らしちゃって嵐も呼んでます(笑)
んで実はコレは前置きでブレードランナーのサントラにも雨の曲が入っています。
Tears in Rain
この曲を流してTunesTEXTを見てみるとちゃんとRoyのダイアログが出るんですね。
感激です。


ブレードランナーは浴びるほど見ているんですが解説などのモノの本は読んでなくて
周りにも意見交換するようなマニアックな人もいなかったもんで結構単純に捉えています。
このTears in Rainまでのシーン、つまりロイとデッカードの決闘ですが遺伝子を伝える生殖活動(のあとの話しか?)のようなものと思っています。

タイレル博士による延命の方法はないと解り自分の神であるタイレル博士を殺害
プリスがデッカードに殺されてしまい、自身も死の間際にあり自分の存在が消えてしまう恐怖のようなものを感じたとき
そう、話しが前後しますがゾラがデッカードに背後から射殺されたとき、首の入れ墨を確認するシーン
シナリオ的には入れ墨が写ればいいんだけれど、死んだゾラの目から涙が流れるんですよね
ドキッとしました。死の恐怖と生への執念、レプリカントに感情があると解るシーンです。
最初のレオンのシーンはぎこちなく明らかに人間と違うと解りましたもんね。

で、決闘に戻るとロイは復讐の対象であるデッカードを試すような行動をとります
まるで自分の記憶を引き継ぐに足るべき男かどうか確認するように...
そして最後の最後にデッカードを助け(身体能力の差は圧倒的ですから)
写真の中でない自分の本当の記憶をぽつりぽつりと伝え静かに死んでゆきます。
それがこのTears in Rain
鳩が飛んで青空になるのはちょっとベタだけどかなりグッと来るシーンですね。

デッカードがレプリカントとかよく言われるんだけどピンとこないです。
やはりユニコーンはレーチェルで二人はどんな逃避行をするのか?で「ガンッ!」と、エンドロールでしょう。
という訳で、ガフが一番カッコいいというのがボクのブレードランナーです(笑)

前のお話雨の日に聴く曲って?
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by komupi | 2005-07-25 23:20 | iTunes


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