戦後60年番組1
BSドキュメンタリー 「60年目の対話」
 〜フィリピン・裁かれた対日協力者たち〜
を見ました。

戦時中日本軍が各地でヒドいことをしていた事実は認識しているつもりでしたが
恥ずかしながら全然知らなかった史実で衝撃でした。

日本とアメリカの激戦地となったフィリピンでは
日本の協力者マカピリとアメリカの協力者対日ゲリラが同じフィリピン人同士で血を流すことになっていました。
アメリカの植民地だったフィリピンでは土地も持てない貧しい農民たちが日本に未来を求めてマカピリに参加したそうですが
戦局はすでに傾いていて悲惨な戦闘に巻き込んでしまいました。
戦争が終わると負けた日本軍は去って、日本軍に協力したマカピリは残ります。
戦後は裏切り者として差別を受け発言する場もなかったようです。今でも身内にマカピリがいると結婚もできないような差別を受けているようです。
日本政府はフィリピン政府に対して戦後補償をしたことで終わっていますが
対日ゲリラは退役軍人として政府から年金をもらっているもののマカピリは一切の補助もないそうです。
ボロボロな家で細々と暮らしている元マカピリの人に取材に行っただけで涙を流しながら初めて話しを聞いてくれたと語っていたのが印象的でした。
こんな人たちにこそ日本政府はなんとかしてあげないと行けないと思った。
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by komupi | 2005-08-16 12:39 | いろいろ


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