寒くなってくると聴きたくなるというか似合う曲ってありますよね
Billy The Bestなるアルバムがあるがアレでは納得いかないのでお気に入りの曲たちをまとめてみました。ビリーの曲は歌詞まで楽しむのが作法です(笑) ちなみにボクの中でビリージョエルはイノセントマンまでですのでヨロシク Cold Spring Harbor ビリージョエルが好きで人生にちょっと疲れていて、まだこのアルバムを聴いた事がない人にお勧めします。最初は地味〜に感じるだろうけど長くつきあえます(笑) 「Everybody Loves You Now」 女に振られた腹いせに書いたような曲(笑) アルバムタイトルのCold Spring Harborはこの歌詞に登場します。 「Falling Of The Rain」はビリーお得意のパターンの小説のような歌 「Tomorrow Is Today」と「Got To Begn Again」は1セットで 「落ちて、落ちて...立ち上がる」みたいな。 Piano Man Piano Manはホントすきですね。さすらってて。タイトル曲はつい最近CMで使われてました。 詩の内容とCMは全然違ってるんだけど 「Travelin' Prayer」PlayではなくPray、つまり流れ者のお祈りって感じ アルバムの立ち上がりを担う重要な歌です。さすらってます。 「Worse Comes to Worst」殆どの人が知らないであろう歌。実はPiano Manで一番好き。 なんか元気になれる歌詞が好き。 Streetlife Serenadeはなんと言ってもジャケットが好き。 さらに放浪してますがメジャーにはなれなかった(^^;) Root Beer Rag、そのむかしリチャードグレイダーマンがライブで弾いててビックリ。 楽しい曲です。 「Souvenir」良くやるパターンとして一度締めてからと言うパターン 事実上このアルバムの締め。名曲。 「訪れる年はすべて想い出、ゆっくりと色あせてゆく..」 「The Mexican Connection」ビリーの3曲あるインストの内2曲はこのアルバムにはいってます。 ライブのオープニングに好んで使われました。 Turnstiles さすらう時期もやがて終わり落ち着いて来たなと思えるアルバム。 ビリーの最高傑作にあげる人も多いと思います。 「Summer, Highland Falls」名曲。メロディも歌詞もタイトルも 「All You Wanna Do Is Dance」勝手に命名ビリーかわいい曲三部作 他は「Rosalinda's Eyes」「Don't Ask Me Why」 「New York State Of Mind」ビリー代表作の一つ The Stranger タイトル曲The StrangerやJust the Way You Are(素顔のままで)などでメジャーに上りつめます。 「Just the Way You Are」初のナンバー1になった曲(かな?) お子様だったので初めて聴いた時はなんじゃこりゃ?と思ったが今でもつきあえる名曲 確かブレードランナーでもプリスがこのフレーズを言ってました。 「Scenes from an Italian Restaurant」ビリー最長の歌。名作中の名作 「赤にする?白にする?それともロゼが良いかな?」と始まる得意の小説パターン 「君の好きな時で良いよ。あのイタリアンレストランで会おう..」 「Everybody Has a Dream」ただただ聴かせます。なんどこの曲に救われたか... The Strangerの口笛で締めです。 52nd Street 一家に一枚。オネスティを知らない人はまずいないでしょう。安定期に入ってきました。 「Rosalinda's Eyes」先ほども書きましたがなんかかわいらしいです(笑) 「Until The Night」Streetlife Serenadeと同じパターンの締めの曲です。壮大な感じ。 Songs In The Attic 過去のお気に入りの曲を屋根裏(Attic)から持ってきましたよとのアルバム。 確かに名曲というか「ボクの、わたしの大切な曲」揃いという感じ。とても良い企画だと思う。 名曲ばかリ。 「Miami 2017 (Seen The Lights Go Out On Broadway)」がノリノリになって帰ってきました。 Glass Houses イメチェンです。ロック大好きってな感じに。短いアルバムですが上手くまとまってどれも好きな曲。 「You May Be Right」 てなわけで一曲目は重要ですね。良い曲に仕上がりました。 金曜の夜にキミのパーティをめちゃくちゃにして、土曜日に謝って、日曜にまた追い出されつちまった〜♪ 「Don't Ask Me Why」これもかわいらしいですね。 The Nylon Curtain ジョンレノン暗殺を引きずった重いアルバム。ビートルズの手法も 「Allentown」メロディーラインはきれいなんだけど寂びれた鉄鋼の街のちょっと悲しい曲 「Pressure」ビリー代表作に上がるであろう名曲。PVは意味不明(映像化出来ないって!(^^;)) An Innocent Man ボクがリアルタイムで聴いた初めてのアルバム。ビリーの終点(だと思う) 「The Longest Time」アカペラ曲ドライブのお供に 「This Night」ベートヴェンとのコラボ?名曲 Piano Manに戻って「Captain Jack」地方FM局で局地的にヒットしたそうな。けだるい感じが最高に良い。 The Nylon Curtainで締め「Where's The Orchestra」 アレンタウンの美しいメロディーでカーテンが降りてゆきます。 はぁ、長かった。 改めて聴いているとLPレコードの独特の構成(中締め、裏面の立ち上がり)になってるのが味があっていいよね。
by komupi
| 2004-10-31 02:16
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